お子さまの将来を想う保護者の方へ

ニューヨーク式デンタルエデュの理念に共感していただいた方々から、「歯の経験談」が続々と届いています。

お子さまの大切な将来のために、保護者の方へ当てたメッセージです。

「健康で美しい歯」はお子さんへの人生最大のプレゼントです

フリーアナウンサー 南 くるみ さん

■子どもにグローバルに活躍して欲しかったら、親もグローバルな基準を知る必要があります

ご兄弟のお母様(ご長男はTSSテレビ 新広島 金田アナ) 金田秀子さん

■一生コンプレックスになってしまうと、決断しボーナスで矯正治療!口元に自信ができ、結婚も仕事も順風満帆

エステサロン・オーナー 渡辺 益代さん

■念願の歯科矯正をしたけれど!知識がないと選びようがない~医療一家の姪っ子との矯正治療の違い

北海道 K・Fさん

「健康で美しい歯」はお子さんへの人生最大のプレゼントです

    フリーアナウンサー・南 くるみ さん

             
今から30年ほど前、私は「ボイスタレント」としてあるタレント事務所に所属していました。そこでは新人がデビュー前に必ずチェックされるのが「歯」。

もちろん外見すべてチェックの対象ですが、「歯」については、「色」「歯並び」と、かなりシビアなチェックが入り、多くの新人タレントは、矯正をしたり治療に通ったりと、「歯」にお金をかけることを強いられました。

そんな中、前歯の両脇の八重歯があるタレントさんがいたのですが、ある時、マネージャーから「抜きなさい」と言われ、その言葉のまま、八重歯(犬歯)を2本とも抜いてしまったのを目の当たりにしたことがあります。

犬歯は根っこが深くとても長い歯なんですよね。

健康な長い歯を抜くのは身体への負担もあるからと、2度に分けて抜いてこられました。

結果的に、健康な2本の歯が葬られたわけですが、箱に入れて大切に持ち帰った「抜かれた犬歯」を見せてもらったことがあります。

健康な歯でも見た目がよくないと、人前に立つ仕事では邪魔者扱いにされる。

大人になってからの歯のメンテナンスは、経済的にも、心や体にも、とても重い負担であると感じた出来事です。


なぜそこまでするのか? 

それは「仕事」につながらないからです。


かくいう私は、その後、前歯が虫歯になって欠けてしまったことがきっかけで、前歯4本を綺麗にしました。

審美歯科での治療ですから、すべて実費。

1本10数万円という高額治療でしたが、それでも「見た目」の美しさからくる安心感は何物にも代えられませんし、それまでにも私が歯の治療にかけたお金は、計り知れません。


「芸能人は歯が命」。でも芸能人だけでなく、人前に立つ仕事は「歯は命」です。もっといえば

今の時代は、社会人としてステップアップしていく段階で、かならず「歯が命」と思う場面が出てくるように思います。

そうなる前に、小さなうちから「健康で美しい歯」を育ててゆくことが、お子さんにとっての「人生最大のプレゼント」ではないかと私は思います。


それが、「今の時代の教養ある親御さん」であると思うのです。


将来無限の可能性をもつお子さんに

「健康で美しい歯」を、ニューヨーク式デンタルエデュで、ぜひ今のうちから与えてあげて欲しいと願います。

フリーアナウンサー南くるみさんのページは

こちらから

● 代表歯科医師・生澤より

人前に出るアナウンサーをはじめとする職業だけでなく、できる社会人として、キレイな口元は必須ですね。「歯」と「仕事」のこんな関係、ご存知でしたか?

将来、お子さまが夢をかなえて活躍するためにも、保護者の方が小さいうちから準備をしてあげることが大切です。

子どもにグローバルに活躍して欲しかったら、親もグローバルな基準を知る必要があります

左・ご次男様 右・ご長男様

ご兄弟のお母様(ご長男はTSSテレビ 新広島 金田アナ)金田秀子さん


こんにちは、金田秀子と申します。40歳と38歳の息子を持つ母親です。


私は常々、日本の医療や心のケアは欧米に比べると、10年20年遅れていると感じています。


私は、20年以上前にレーシックで近眼を治しました。当時は日本にレーシックが入ってきたばかりの頃。日本の技術はまだ未熟と感じたので、アメリカで5本の指に入るレーシック専門医のところまで行って、手術していただきました。お陰でさまで、メガネなしの快適な生活を送っています。


口腔ケアに関しては、10年20年どころか、もっと遅れていると感じます。


映画「プリティウーマン」でジュリア・ロバーツが食後にフロスをしていて、リチャード・ギアに薬をやっていると誤解されたシーンは今でも印象に残っています。 これって、29年前の映画です。


40年以上前のことですが、アメリカのケネディ大統領のお母さんが「子どもを政治家にしたいなら、歯列矯正は必須」と言っている記事を読みました。 息子を政治家にしたいとは思いませんが、人に好印象を与えるには口元が大事だと言うことは、強く共感しました。


そこで、息子たちが小学校低学年のときに、生えてきたばっかりの大人の歯を4本抜いて歯列矯正をしてもらいました。


長男は現在アナウンサーになり、フジテレビ系列のテレビ新広島で、夕方のニュースのメインキャスターをしています。 毎日、テレビの画面で息子の口元はアップされます。歯列矯正のお陰で好印象を与えていることは間違いありません。 長男自身も、「アナウンサーになれたのは歯列矯正のおかげ」と、今だに感謝の言葉を言ってくれます。


次男は、歯列矯正だけでなく、ヘッドギアをつけてアゴの矯正もしました。現在人のご縁をつなぐ仕事をしていますが、口元の好印象は、ものすごく役立っているはずです。


でも、今だに日本の口腔ケアの知識は、世界基準の中ではガラパゴス状態のような気がします。


フロスを習慣化している人は、どのぐらいいるのでしょうか?


子どもに歯列矯正をするのは、教育と同じぐらい大事と思っている人は、どのぐらいいるのでしょうか?


子どもに人前で活躍する人間になって欲しかったら、口腔ケアは必須。


子どもにグローバルに活躍して欲しかったら、親もグローバルな基準を知る必要があります。


私の時代は独自に情報を集めなければいけませんでしたが、

世界基準の当たり前と、最先端のノウハウを身につけた生澤右子先生に出会って、日本の口腔ケアの光を見た気がしました。

●代表歯科医師・生澤より

「子どもに歯列矯正するのは、教育と同じくらい大事」と、おっしゃっていただきましたが、まさにこれが世界レベルの考え方です。(在日アメリカ人女性も全く同じことを言っておられました→詳細はこちら

映画「プリティウーマン」の非常に象徴的で重要なシーン、フロスのシーンですね。これが、29年前の映画ですか?!何も変わっていないことに、愕然としました。これでは、日本人の口腔環境は本当に世界の非常識!という状況なのも、ある意味、納得してしまいます。とても残念ですが。

一生コンプレックスになってしまうと決断し、ボーナスで矯正治療!口元に自信ができ、結婚も仕事も順風満帆

エステサロン・オーナー 渡辺 益代さん

子供の時、左右の犬歯が思いっきり出っぱっているいわゆる「八重歯」でした。

若い頃から海外に憧れていながらも日本しか知らず、当時しがないサラリーマンをしていた父は、「マスヨの歯ではアメリカで恥をかくから」と言い、矯正すべきだとの考えを持ってくれていました。

住んでいた田舎にはまだ矯正専門医が1軒しかなく、早速診せたたものの、40年も前の事でしたから、母がそれまで見たこともなかった歯科治療代金の高さに驚いてしまい「今のままでいいじゃない、チャームポイントよ!」と押し切り、父も長期の療養に入ってしまったことから、私の矯正治療は叶いませんでした。

しかし成長するにつれ、田舎から街の学校に進学するようになると、周りにも矯正治療を始めている学生が次々目に入るようになり、うらやましさが増していきました。

社会人なり通い始めた歯医者さんが予防歯科に力を入れているところで矯正治療を勧められました。

見た目だけの問題ではなく、磨けない場所が出てきているため、このままいくと30歳で歯槽膿漏になるという健康上からの提案でした。

そんなある日、歯科医師さんたちと合コンする機会がありました。
男の子達が、それはそれは全員見事な美しい歯並びで輝いていて、私はうつむいたまま話ができませんでした。
幼い頃に父が言っていたことが頭の中をこだましました。

海外に行くたびに、私はこれからずっとこんな思いをするのか!?

その後、今の主人と出会いました。

彼の歯並びが、またたまらなく美しい!!

聞けば、主人の家族は皆同じ美しい歯並びだとのこと。

これで結婚してしまったら、一生自分の中でコンプレックスが気になり、消えそうにない!!

そう思った私は、ボーナスが出るタイミングで、ローンを組み矯正治療を始めたのです。

おかげさまで結婚式に間に合い、その後も口元に自信を持てるようになったためでしょうか、いつも笑顔を褒められる人生となりました。

海外旅行や海外研修に行く機会にも恵まれ、今では本当に若い時に治してよかったと思っています。

当然2人の娘にも、幼い頃から歯科治療を行っています。 口元から自信を持って世界に羽ばたいてもらいたいです。

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●代表歯科医師・生澤より

歯科矯正を大人になって早い時期に開始されたこと、大変大きな決断だったと思います。歯並びが気になって自信を持って笑えず、コンプレックスになってしまっていたのですね。

今は素敵な笑顔で、ご結婚・子育て・お仕事も順風満帆ということで、素晴らしいです!

歯並びとむし歯や歯周病はおおいに関係がありますので、いい歯並びでしっかりお口のケアをしていくことが、キレイな自分の歯をずっと守るための世界の常識です。

念願の歯科矯正をしたけれど!知識がないと選びようがない~医療一家の姪っ子との矯正治療の違い

わたしの歯列矯正についてお話しさせていただきます。わたしの歯は丈夫で大きいのが特徴です。乳歯のときは、綺麗に揃っていましたが、永久歯になった時、大きくて、歯ががたがたに生え揃ってしまいました。

そんなわたしの歯を見て、母が「歯並びは美人の条件。」と言ったのです。

その言葉を聞いて、「大人になって働いたら、絶対に歯を矯正する!!」と誓ったのです。

わたしは北海道在住ですが、歯列矯正をするときに先生から「あなたは北海道の平均的な人の顔よりあごが前に出ていますが、あごを下げる治療はしますか?」と言われました。

私はその時、あごを後ろに下げる方法を聞くのは怖くなってしまい、「このまま歯だけ矯正をしてください。」とお願いしました。

その後、あごを後ろに下げる方法をインターネットで調べたのですが、全身麻酔をしてあごを削る手術とのことでした。体験談を読んで、これはかなり大変なことなんだと思い、生まれつきだから、あごが前に出るのは仕方がないと思っていました。それでも、上の歯が綺麗に生え揃ったのはもちろんですが、下の歯が、見事に綺麗に並んだのが自慢でした。

歯列矯正が終わってから、2、3年ほどマウスピースをしていたのですが、ある時、「もうそろそろいいかな?」とマウスピースを外してしまいました。しかし、しばらくしたら、何と!下の歯が矯正戻りしていたのでした!

歯の知識がしっかりついていれば、マウスピースを外さなかったのにと、とても残念に感じました。

知識と言えば、さらにもう1つ、矯正治療を始める時期について、知識が大切だなと切実に感じた経験があります。

医療一家の義妹のところの姪っ子が小学校2年生の時に、「子供のあごは柔軟に動くから。」とあごの矯正を始めたのです。ただ歯に金具を付けるだけです。義妹夫婦は、姪っ子が2、3歳の時に、「もしかしたら、(あごが)まずいかもね。」と気付いていたそうです。そういった知識があるってすごいことだな!って思いました。

わたしは、子どもの時そんなあごの矯正治療法があるのも知らず、大人になってからあごの問題に気づいたので、そのような選択肢はありませんでした。

自分の歯は、自分で守るものです。

だけど、実際は知識がないと選びようがありません。

これを読まれた皆さんも是非、

お子さんのために、早い段階で専門家の知識をお聞きになることをお勧めいたします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

北海道 K .F

代表歯科医師・生澤より

大人になってから、ご自分のお金で矯正治療されたK・F様、素晴らしいですね。

ただ、お話にあるように、あごの大きさ・バランスは大人になってから変えるのは厳しいです。子どもの成長期と合わせて、あごの治療をしておくと、あとで楽に並ぶことが多いですし、歯を抜いて並べる確率が下がります。

そのような知識も、ある場合とない場合とその後が全く変わってきてしまいますね。世界レベルの正しい歯の知識が必要になります。

さらに、子どもの頃の歯並びは、悪いクセによって起こっていることもあり、クセをとると、正常に戻っていくケースもあります。

もし、クセをとるだけで、矯正治療をしなくてもいいなら、嬉しくないですか?

お子さまも保護者様も負担がなく、お金・時間も費やさなくていいのです。

そういった知識も、あるのとないのとでは大違いですよね。

ニューヨーク式デンタルエデュでは、世界で通用する一流の口元を育てる方法をお教えする中で、お子様の悪いクセをチェックしてトレーニングでクセをとったり、お口の筋肉の動きを改善したりして、できるだけお子様と保護者様に負担がなく美しい口元を作るお手伝いをしています。