世界で通用する一流の口元&スマイルを育てる専門家、ニューヨーク式デンタルエデュの生澤 右子(いくざわゆうこ)です。

実は、日本では知られていないのですが、世界で活躍するために絶対に必要な口元の成功ルールがあるのをご存知ですか?

簡単にいうと、歯並びがよくなかったり、歯のお手入れがいき届いていなかったりすると、海外では圧倒的に不利ということです。「ダメ」レッテルが貼られると言っていいでしょう。

アメリカの社会学者であるSusan Seredは、「アメリカでは、どんな指標よりも、その人がどんな階級にいるかを示すのが、歯」と述べています。

「歯をキレイにすることができないくらい貧乏だということは、顔に“負け組”と書いてあるのと同じこと」と。

未来を担う子どもたちの、歯への意識を世界レベルに高めて、

グローバル社会で損をしない!

状態に育てる方法をお伝えしていかなければいけない!と思って始めたのが、ニューヨーク式デンタルエデュです。

私自身2人の小学生の子どもがいますが、歯を大切に守るという意識と見た目で損をしないように美しい口元に育てていかなければ!というところに気をつかっています。

アメリカでは、口への美意識も日本とは比較にならないほど上ですし、歯科治療は健康保険でカバーされないこともあり、親から子どもへ「歯を大事にしないといけない」という価値観やオーラルケアの方法は徹底して受け継がれています。

しかも、親はまだ子どもが小さい時に歯並びを気にしはじめます。

ですから、こうしたアメリカの家庭を見習って、大切なお子さまが損をしないように、大人の歯が生える前に「ニューヨーク式デンタルエデュ」を始めていきましょう。

ニューヨーク式デンタルエデュは、3~7歳のお子さまとその保護者様を対象にしたプログラムです。

世界に出てから、口元をチェックされてハンデをおわないように、ハグをしても大丈夫なように、準備をご一緒にしていきましょう。